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1月, 2022の投稿を表示しています

Oculus Quest 2の置くだけ充電ドック設置したら快適になった件

  はじめに Oculus Quest 2楽しいですよね。 ただ、普段の 保管方法 だったり 充電 だったりと、日々利用するなかでめんどさい部分があって、利用しなくなってしまった。なんて話を聞きました。 何かいい方法ないか調べていると、置くだけで充電できるドックを発見したので実際に購入して設置してみると、これが超秀逸だったので紹介します。 何がすごいの? まず、 置く場所ができます。w そして、本来電池交換にて運用する コントローラーを充電式デバイスにアップグレード できます。 さらに、Oculus Quest 2本体についても、本来USBタイプCを接続する 運用から置くだけ充電にアップグレード できます。 商品 Oculus公式 https://www.oculus.com/accessories/anker-charging-dock/?locale=ja_JP Anchor公式 https://lp.ankerjapan.com/y1010 パッケージ 開封の儀 チュートリアル コントローラーの電池を取り出し、電極部分を手前(カバー側)にくるように商品の充電式電池に交換します。 そして、カバーを交換すると完成です。 続いて、本体については、タイプCのUSBプラグを本体に差し込んで完成です。 ドックに充電用USBを差し込み、すべてのチュートリアルが完成です。 まとめ ICT機器を利用するには、運用面の設計がとても重要になります。特に、人が利用する以上、日々のルーティンの中で モチベーション が大きく関係してきます。 便利に利用できる 環境を最適化することは意外と重要 なので、Oculus Quest 2に限らず環境見直しをする際などの参考にしていただければ幸いです。

Wi-Fi環境を爆速で改善する方法

~フォートナイト英会話中 はじめに ネットワークが不安定でWEB会議中に落ちる。ゲームラグい、止まる。プリンタから印刷できない。 家でもiot家電や子どものデバイスが一気に増えてWi-Fiが不安定になるなんてことはよく耳にします。 繋がらない。を詳しいややこしい話なしで爆速で改善したい人むけの記事となります。 ゴール 爆速でWi-Fi環境を強化する。 今回はルーターの面倒なルーターの入れ替え設定等ではなく、アクセスポイントの強化、将来的にネットワークを管理しやすい構成の視点で紹介します。 構成イメージ ネットワーク機器台帳イメージ 用意するもの プロバイダ契約 ピカラなどの契約 ルーター(LANポートあり・レンタルオッケー) 既存の環境をそのままアップグレードするので、今のルーターを利用します。 例えばレンタルルーターや、マンション備え付けのルーターを利用していて、自分では入れ替えることできない環境でも改善できる可能性があります。 DECO X60 既存のルーターにブリッジ接続してアクセスポイントを強化します。 スマホ DECO X60を設定します。 何でDECO X60なの? 設定が簡単 スマホアプリで設定可能なので、設定がとても簡単です。 ブリッジ接続からのメッシュ化が可能 ブリッジ接続からのメッシュ化が出来ることがなぜ素晴らしいのかというと、ネットワークの上流部分を触らずに、下流のレイヤから簡単に強靭なネットワークを拡張できるメリットがあります。 秀逸 性能面、機能面ともに秀逸です。従来のネットワーク機器でできる設定がおおむね可能で、さらにゲスト用のSSIDを作ったり、セキュリティ設定が標準機能で利用できたりします。 参考:AX3000 メッシュWi-Fiシステム https://www.tp-link.com/jp/home-networking/deco/deco-x60/ 特徴 超高速:WiFi 6テクノロジーに対応し、両バンド合計で3000Mbps(2402+574Mbps)の速度を実現します。† 接続台数アップ:通信を効率化するOFDMAとMU-MIMO技術が最大接続可能台数を大幅に引き上げました。 シームレスにカバー:メッシュWiFiとノイズに強いWiFi 6を組み合わせることで、さらに広い範囲でインターネット接続ができるようになりました。 超低遅

画像から文字をOCRする最も簡単な方法~Googleキープ活用

  はじめに 画像データから文字を手軽に抽出する方法を紹介します。 GoogleKeepを利用することで、誰でも無料でOCR可能です。 手順 ランチャーからKeepにアクセスします。 すぐに表示されない場合は、右のバーをスライドさせて探します。 https://keep.google.com/ 起動すると、画像付きの新しいメモから画像をアップロードします。 直接ドラッグアンドドロップで大丈夫です。 画像付きのメモができるので、下にある三点リーダーを選択し、画像のテキストを抽出を選択します。 すると、メモの欄に文字が抽出されます。 ちなみに、縦の文章も読み取ってくれました。ただし、多少誤りがあるので、確認と修正をするようにしてください。 無料でかなりいい精度で文字を抽出してくれます。 手軽にできるので、ちょこっと利用するケースではとても重宝します。 ぜひ活用してみてください。

最も簡単なクラウドでExcelを同時編集する方法。

 はじめに 複数人で資料を作成したり確認作業をする場合、メールにWordやExcelを添付して個別作業後に誰かが集約するといったことをしている人って多いんじゃないでしょうか。 これらをOneDriveなどのクラウドを利用することでみんなが楽できます。 今回はMicrosoft365のExcelOnlineを利用した方法を紹介してみます。 必要なもの Microsoftアカウント 手順 https://www.office.com/ にアクセスします。 左上のランチャーからExcelを選択します。 新しい空白のブックを選択します。 Excelが表示されるので、共有ボタンを選択します。 続いて、共有したいユーザーを入力します。(グループでも可) 忘れずにリンクを知っていれば誰でも編集できます を選択肢、共有設定をします。 こちらは重要なセキュリティの設定になるので注意してください。 このリンクを使用できる対象ユーザーを特定のユーザーに変更し、適用を選択します。

Microsoft365セキュリティを格段に上げつつ便利に運用する方法

  はじめに セキュリティ向上には勉強や構築に時間もコストも必要です。 様々な対策があるなか、Microsoft365のセキュリティレベルを格段に向上させ、普段使いもスムーズに運用できる一例を紹介します。 二要素認証追加 IDとパスワード以外に、別の手順を必要とする設定を設けることができます。 まずは自分のサインイン画面にアクセスし、セキュリティ情報を選択します。 +方法の追加 を選択すると、認証方法を追加できます。 My Sign-Ins (microsoft.com) おすすめな設定 方法を追加します どの方法を使用しますか? とポップアップされるので、 1.電話番号 2.認証アプリ(Microsoft Authenticator) 3.電子メール を追加します。 電話、電子メールは一つづつしか登録できませんので、追加している場合はこちらに表示されません。 既定のサインイン方法を変更することができます。 組織のアカウントを利用している場合、もしスマートフォンが故障してサインインすることが困難になってしまった場合は管理者に連絡すると、再設定してもらうことが出来ます。